【保存版】電位治療器は高い?中古電位治療器に潜む落とし穴とは

高齢者に人気の電位治療器。価格が高く購入できない人も…。

昭和38年に厚生労働省(現在)より認可を受けた電位治療器は、頭痛や肩こり、不眠症、慢性便秘の緩解の効能・効果を認められた医療機器です。

頭痛や肩こり、不眠症、慢性便秘などハッキリと症状が診断されない半健康の状態をケアするために高齢者の方を中心に家庭や老人ホームなどで利用されています。

価格はメーカーにより様々で100万円以上するものから10万円のものまで大きく価格が異なります。

  • 体験会へいったが高くて買えなかった
  • 体験会が終わり、夜寝れない
  • 中古との値段差がありすぎて買えない

このように電位治療器に興味はあるが購入できずにいる人もおり、高額な値段設定に、なぜ高いのかと疑問を持つ人もいる。

電位治療器について電位治療器を知っている40歳〜70歳の男女にアンケートを実施した所、以下のような結果となりました。

2019年3月調べ※1

電位治療器が高いと感じる人は95.9%、安いと感じた人は4.1%でした。電位治療器を高いと感じた人の83.6%が購入を諦めており、電位治療器には興味はあるが値段がネックとなって購入にいたらなかった人が多いとわかります。

問題ないのか?電位治療器の中古市場

最近、電位治療器業界では中古市場が形成されています。新品の電位治療器に100万円を出せる家庭はそう多くなく、新品価格の60~70%程度の価格で中古の電位治療器が販売されています。しかし、電位治療器の中古販売は、以下の薬事法施工規則第170条に抵触している恐れがあります。

高度管理医療機器等の販売業者等は、使用された医療機器を他に販売し、授与し、または賃貸しようとするときは、あらかじめ、当該医療機器の製造販売業者に通知しなければいけないルールがあります。

しかし現状では、中古販売業者から製造販売会社への報告していないケースが多く、電位治療器の中古販売は法律違反の場合が多いのが実情です。

なぜ高価格?業界特有の実情とは?

それでは、なぜこんなにも電位治療器は高額に設定されているのでしょうか。

結論からいうと、電位治療器には様々なコストがかかっているからです。

電位治療器を販売するまでに掛かるコストを大きく3つに分けると以下のようになります。

  1. 製造コスト
  2. 販売促進コスト
  3. 物流コスト

外注の多い業者であれば、コストが大きくなってしまうので、高い価格設定となってしまうのです。

また、電位治療器1台の販売で多くの利益を確保したいと考える業者は、電位治療器の本体+椅子+オプションローラー+部分あて等をセットにして50万円〜100万円近い価格で販売しています。

中古電位治療器に潜む落とし穴

新品が高いため中古の購入を考える方が増えていますが、安い中古品には大きな落とし穴があるので要注意です。

中古品は使用、製造年数がかなり古いため、故障したときに部品がすでに市場にないことが多く、修理を依頼して直してもらうことやその他アフターサービスを受けることが難しくなっています。結果、新品が買えるほどの修理費がかかってしまった…などの不要なトラブルは避けたいものです。

新品よりも価格が安いからという理由で選んでしまうと、もしもの時に困ってしまうのは購入者です。

実は中古業者のホームページでは在庫がないのに価格を安く提示し集客しており、実際には新品価格の60~70%の販売価格で、指定した機種ではない電位治療器を販売するケースが多くあるとのことです。

従来の方法から脱却

ヘルスリテの提供する電位治療器セレンテ9000-New※2は、自社で製造することで製造コストの削減、利益の抑制を行ってきました。その結果、電位治療器を安く提供することに成功致しました。

通常価格は126,000円(税別)で販売されており、保証も10年間あるので同じ価格の中古を購入するよりも安心して利用できます。さらに90日間の無料お試しができるので、心配な方も実際に使用してから購入ができます。

不眠症、頭痛、便秘、肩こりの症状に悩んでいる方や高価な電位治療器の方が効くと思い込んでいる方、中古品の購入を検討している方は、無償貸し出しから試してみてはどうでしょうか。

新品で低価格の電位治療器が高価な電位治療器と同じように効くことや安心して使用出来ることがわかります。

無料お試しの詳細はこちら!

※1:株式会社プラスプ調べ 調査協力:株式会社マーケティングアプリケーションズ(2019年3月) 

※2:医療機器承認番号

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