生きているお米 おいしい有名ブランド玄米「N i p p o n」(山形県産つや姫)

無農薬・減農薬のおいしい玄米をお届けします。
低温で乾燥させているので”発芽率が高い”玄米です。
発芽玄米、発芽酵素玄米炊飯に最適です。

生きて発芽・発酵するおいしい有名ブランド玄米「N i p p o n」







生きているお米とは

精米された白米はいくら水に漬けても、芽は出て来ません。芽として成長する胚芽の部分を取り除いてしまっているからです。
では、胚芽の付いている玄米であれば、水に漬ければ全部芽が出てくるのか?と言うと、そう言う訳ではありません。スピード重視で高温乾燥し、大量出荷を優先して市場に出された玄米は、米割れ(ひびが入ったり、割れてしまったり)を起こして、芽が出ない物も見られます。
今期「Nippon」で採用した「つや姫」は、3種類すべて、昔おこなわれていた「稲の天日干し」に極力近づける為に、出来る限り低温乾燥をした玄米を採用しております。

※実際に「Nippon」では芽が伸びて来ます。

お米作りの1年間

たった一粒の種もみから500粒近いお米が生まれます。
3月:播種準備(種まき・苗づくり)
4月:育苗・田植えの準備
5月:田植え
6月:生育の管理
7・8月:稲の成長・成熟
9月:収穫(稲刈り)
10月:乾燥・出荷開始
こうして皆さまのお手元・お口に「Nippon」は届けられます。

山形県置賜地区産「つや姫」無農薬栽培米 玄米5kg


ヘルスリテが提供する”生きて発芽・発酵する おいしい有名ブランド玄米”「Nippon」
発芽玄米炊飯器を使って炊いた”発芽玄米ご飯”が美味しいお米を厳選し、今期は山形県産の「つや姫」を採用しました。
山形県の南部に位置する南陽市は、昔は置賜地方と呼ばれ、美味しい米どころとして有名な場所です。
北は出羽山地・南は吾妻山・東は奥羽山脈・西は飯豊山地と四方を山に囲まれた盆地で、冬の豪雪が、春には多くのミネラルを含んだ雪解け水となって土や田を潤し、夏の昼夜の寒暖差が美味しいお米を育みます。
特別栽培米の中でも特に栽培が難しく、条件も厳しい「無農薬米」を是非、ご賞味下さい。

山形県村山地区産「つや姫」9割低農薬栽培米 玄米5kg


ヘルスリテが提供する”生きて発芽・発酵する おいしい有名ブランド玄米”「Nippon」
発芽玄米炊飯器を使って炊いた”発芽玄米ご飯”が美味しくなる玄米を厳選し、今期は山形県産の「つや姫」を採用しました。
村山地方の山形市内(と言っても広大な農地)でワーコム栽培とポット成苗システムと言う特別な農法を用いて、栽培されました。
6月にはオタマジャクシの他にカブトエビ(山形県では天然記念物)が泳ぐ田んぼの中で育ったお米です。
特別栽培米 玄米5kg 節減対象農薬:9割減 窒素成分化学肥料:8割減

山形県置賜地区産「つや姫」8割低農薬栽培米 玄米5kg


ヘルスリテが提供する”生きて発芽・発酵する おいしい有名ブランド玄米”「Nippon」
発芽玄米炊飯器を使って炊いた”発芽玄米ご飯”が美味しくなる玄米を厳選し、今期は山形県産の「つや姫」を採用しました。
無農薬栽培米と同じ南陽市で作られたお米です。地元の畜産農家と連携して、良質な完熟籾殻堆肥を40年以上投入した土づくりへのこだわりに、四方の山々より流れ来る栄養素を多く含んだ雪解け水が加わり、美味しいお米が育ちました。
特別栽培米 玄米5kg 節減対象農薬:8割減 窒素成分化学肥料:7割減

黒いお米は農薬を使っていない証拠

「Nippon」で採用したお米は「色彩選別機」「石貫き機」「金属探知機」「異物除去セパレータ」「割れ米を取り除くセレクター」など様々な機械を通して出荷されます。これは、金属・虫の死骸・籾・透明ガラス・白い小石・黒い小石・透明樹脂・ヤケ米・草の実・カメムシ被害粒と言った異物を取り除く為です。「色彩選別機」は2度も通しておりますが、それでも胚芽の部分が少し黒いお米が混じる事が有ります。この少し黒い玄米は、カメムシが少しだけ栄養を吸ってしまったお米です。完全に栄養を吸い取ってしまった「カメムシ被害粒」は選別されますが、機械も完璧と言う訳ではなく、センサーを通る際のお米の向きによってはすり抜けてしまうのです。ただ、これは反対に農薬や殺虫剤の使用が少ない証拠でもあります。薬が多く使われたお米=虫が寄り付かないお米と言う訳なのです。

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